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━ 回路(ハードウェア)設計。 ━━━━回路設計で優先しているのは、後でトラブルになる可能性のあるものは極力排除する、そのために、(ハードウェアである)部品をできるだけ使わず、極力ソフトウェアで処理する設計にするということです。専門的な書き方になりますので、読み飛ばしていただいて構いません。 まず扱える回路の種類ですが、トランジスタやopamp(オペアンプ)を使ったアナログ回路から、CPLDなどの必要なデジタル回路まで対応します。もちろんbluetoothなどの無線モジュールも扱えます。 特にアナログ回路は、最終的にマイコンのA/Dに入れるのを利用して、例えばアナログレベルで差動演算をせずに、両方ともA/Dに入力してソフトウェアで処理します。これにより、部品点数を減らして調整も不要にすることができます。
積算電流計(写真)では、アナログ部の回路は安いマイコン1個と、ラダーアレイ1個、コンデンサが2個だけです。これで、電流値をパルスに変換します。専門家でない方は「こんな簡単な回路しか作れないのか」と思われるかも知れませんが、部品を1つでも減らすために「もっといい設計はないか」と日夜考えた結果、このようなシンプルな回路になっています。 ソフトウェアでやればいいことをハードウェアでやると、部品が増えてコストがかかり、調達リスクも増えます。これをソフトウェアでやれば、自動調整や、調整値のメモリへの記録、自己診断など、ハードウェアだけでは困難なことができるようになります。もちろん、ソフトウェアになっていれば、後から処理を修正することも可能ですから、お客様に安心していただけると思っています。
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