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ハード・ソフト・ウェブシステム開発(試作〜小ロット)が得意な、独立10年、経験35年の個人エンジニア。きもと特急電子設計。

 

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お困りのことがありましたら、ぜひ一度お電話ください。無料相談をご利用いただくと、これだけのメリットがあります。

  • ご相談いただいた方に『今月のご相談事例集(非売品、無料)』をお届けします。なお、ご相談内容の詳細はわからないように改変していますので、ご了承ください。
  • 大体の費用と納期をその場で口頭で回答します。
  • お客様のプロジェクトで、よく注意した方がいい点があれば、それをご説明します。これにより、プロジェクトの落とし穴を避けることができます。
  • もし木元がお客様の立場だったら、どんな選択肢を考えるかをお話します。たとえ予算も納期もなくても、切り抜ける手があればご説明します。
  • 遠方の方でも、実績は多数ありますので、安心してご相談ください。
  • もちろん無料相談だけでも構いません。
  • 自分で言うのは恥ずかしいのですが、これまでのお客様には「すごくアイディアを出してくれる」「親身になって相談していただける」「多方面からの知見をくれる」といった評価をいただいています。トップページにあるお客様インタビューのPDFをご覧ください。

ご相談は、メール等でも構いませんが、やはり電話(フリーダイヤル)がスムースです。お客様にリスクはありませんので、ぜひ今すぐお電話ください。


   

無線モジュールの選択。 ━━━━

無線通信が必要な開発案件のご相談も、全体の半分以上あります。いわゆる技適が必要なため、認証を取得済みのモジュールを買ってきて使うことになります。Bluetooth、BLE、TWELiteなどの実績があります。

スマートフォンに標準でついているのはBluetoothかBLEかWifiになります。Wifiは消費電流が大きいという制約があります。BluetoothとBLEは、製品化のときに1機種につき8,000ドル払わないといけないという制約があります。

標準のプロトコルでは、通信速度や同時接続数の制約を満たせないことがあります。この場合は、専用の通信プロトコルを作って対応します。場合によっては、(もちろん技適などを外れない範囲で)無線モジュールに入れる専用のファームウェアの開発もします。

なお、無線モジュールの制御は、コマンドを送るタイミングなど、マニュアルには書かれていない制約のせいで、期待通りに動作しないことが珍しくありません。そういった問題の解決にも自信がありますから安心してご相談ください。


 
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